PDパブリックドメイン壁の無い小さな建物。柱の上に屋根を載せ、休み、眺め、井戸や碑を覆う。平面は四角・六角・八角・円があり、屋根は頂の一点に集まる攢尖が多い。紫禁城の御花園には、1536 年(明の嘉靖)に建てた万春亭・千秋亭の一対があり、方形の下の檐の上に円い上の檐を重ねた「上円下方」の重檐で、四面に抱廈(張り出し)を付けた十字の平面になっている。清の園でも数多く建てられた。
1420–1912
壁の無い 1 間四方の亭。4 つの面が頂へ集まり、隅は起翹で跳ね上がる。宝頂で頂を納める。
元にした図・実物: 付録 A §C-1
アトリエで開く1420–1912
6 本の柱の小式の亭。6 つの面が頂へ集まり、6 つの隅が起翹で跳ね上がる。柱の間に腰掛け(坐凳楣子)と、額枋の下に倒挂楣子。入口の間だけ腰掛けを開ける。
元にした図・実物: 付録 A §C-1・§I-2(坐凳・楣子の寸法は回廊と同じ。推定)
アトリエで開く1420–1912
8 本の柱に平板枋を回し、一斗三升の斗栱を載せた大式の八角亭。柱の上の斗栱は隅棟の向きに外を向く。柱の間に腰掛け。八角の台の縁に石の欄干を回し、踏跺の辺だけ開ける。
元にした図・実物: 付録 A §C-1・§D-2(隅の斗栱を柱頭科 1 攒で受けるのは推定)
アトリエで開く1420–1912
8 本の柱を円に立てた小式の亭。額枋・檩・腰掛け・倒挂楣子が弧を描き、屋根は隅棟の無い 1 枚の円錐の面で、筒瓦の垄が頂へ向かって段ごとに減る。
元にした図・実物: 付録 A §C-1(柱の数は推定)
アトリエで開く1420–1912
四方に吹き放った下の檐の上に、2 つの歇山を十字に交えた上の屋根(十字脊)。4 つの妻に山花、棟の交わる所に宝頂。御苑の重檐の亭の型。
元にした図・実物: 付録 A §C-1・§J-3(御花園の重檐の亭。十字の平面の抱廈は作っていない)
アトリエで開く写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。
CC0CC0版画・刊本
1736 年〜1795 年・The Met
PDパブリックドメイン本の図版
Ernst Boerschmann
1926 年(Wasmuth 刊。11〜20 千部。初版 1923)・Wikimedia Commons
PDパブリックドメイン写真
東京帝室博物館 編・小川一真 撮影
1906年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン写真
東京帝室博物館 編・小川一真 撮影
1906年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン写真
東京帝室博物館 編・小川一真 撮影
1906年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン写真
東京帝室博物館 編・小川一真 撮影
1906年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン写真
東京帝室博物館 編・小川一真 撮影
1906年(刊行)・国立国会図書館
PDパブリックドメイン本の図版
Osvald Sirén(〜1966)
1926年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン本の図版
Osvald Sirén(〜1966)
1926年(刊行)・Internet Archive
PDパブリックドメイン本の図版
Osvald Sirén(〜1966)
1926年(刊行)・Internet Archive