前の開いた棚に、帙(布張りの覆い)に入れた本を横に寝かせて積む家具。棚の一部に戸や引き出しを付けた亮格櫃もある。明式の簡素な書架は明末(16 世紀後半〜)の型。書房の壁ぎわに置く。明・清を通して。
1500–1912
前の開いた 4 段の棚に、帙入りの本を横に積む。
元にした図・実物: 付録 C2 §C-10(推定)
写り方・資料の種類ごとに、一覧で見られます。
絵(軸・巻・冊)
清の宮廷画家(作者の名は無い)
清前期、1709〜1723 年ごろ(雍親王の時期。絹本着色)・Wikimedia Commons
本の図版
中川忠英 編
寛政 11 年(1799)刊(江戸。清の民間の暮らしを清の商人に聞いて描いた図)・Wikimedia Commons